武富士は1966年、故・武井保雄氏が個人で「富士商事」を立ち上げたのが始まりです。以後、武井氏が一代で武富士を消費者金融の雄たる地位にまで引き上げました。「\en shop武富士」という呼称はあまりにも有名で、1998年12月には東証1部上場、今や大手消費者金融の1つです。それは、武富士の目指すところが単なる営利追求でなく、消費者の家計の手助けを通じた社会貢献というものだ、ということをよく表しています。それ故、金融以外の面でも社会参加を積極的に行っています。女子バレーボールVリーグでは、「武富士バンブー」チームで参戦、2006/7シーズンV・プレミアリーグでは第4位と善戦しました。また、社員参加のクリーン運動、ボランティア月間などの社会貢献もさかん。盲導犬、補助犬育成団体への支援も行っています。